リバーチャル/REVIRTUAL®
デジタル・データとしての私、フィジカル/現実世界に実在する私。
今は、まだ、デジタル化された私と、現実の私とが、完全に連携していないから
私の「なりすまし」が、まかり通る。
この問題を解決するために
ひとの実在が、システム制御の鍵となる
The existence of a person is the key to controlling the system processing about that person.
「ひとは地球上、唯一無二の存在であること」
全てのひとは、「物理的な現実の身体の存在は一つだけである」という共通の特徴を有します。
「リバーチャル/REVIRTUAL®」は、この特徴を活用した個人実在による認証システムです。
パスワードや生体情報など従来型の技術だけでは、「なりすまし」への対応が難しくなっています。
認証用の個人情報の流出や盗難が相次ぐ時代、これまでとは発想の異なる視点での個人認証が必要です。
あなたの実在が、あらゆるシステム制御の鍵となる
「リバーチャル/REVIRTUAL®」は、あなたの実在しない場所からの本人確認(個人認証)を拒絶する認証システムです。
様々なデジタル機器と端末での認証やセンシングなどを連携し、ひとの最新の実在認識を活用します。
デジタル処理が数多くのサービス利用の前提となった今日、 現実世界とサイバー空間を結びセキュリティ効果を高めます。
ひとの実在認証システム
「リバーチャル/REVIRTUAL®」は、
個人認証処理時の「なりすまし防止」だけでなく、
ひとに関わるデジタル処理に幅広く対応ができます。
今までにない未来都市、未来デジタル社会の実現に、
世界共通の身分証明手段に、
デジタル・データの保証が付いた経歴情報に、
相手方の本人確認(実在確認)に、
そして、
直面する自然災害時の「ひとに関わる支援策」にも、
ひとの実在に基づきデジタル処理を行うことは、
極めて重要であり、有効です。
例えば、自然災害時には、
・ 新たな実在認識により安否確認の自動化
(未確認者リストの逐次更新)
・ 実在認識に基づき、エリア/避難所の人数把握
(支援物資の輸送量の作成支援)
・ 実在認証により、避難所出入り管理の省力化
(人による受付窓口の効率化)
・ 実在認証により、避難場所を移動管理の省力化
(新たな実在認識を転出・転入届として処理)
・ 発生直前の実在認識により、捜索場所の絞り込み
(未確認者リストに確認場所を反映)
・ 被災/避難エリア内の不審者チェック
(実在認証により身分証明書代替手段)
・ 安否確認情報の自動配信
(事前に登録した配信先に通知)
ひとの実在を最大限に活かした、
新たなデジタルサービスを
ご一緒に創造し、実現しませんか。
デジタル上のひとに関わる多くの課題は、
ひとの実在認識情報の活用が解決をもたらすと考えます。
ひとの実在認証システム
「リバーチャル/REVIRTUAL®」を
よろしくお願いいたします。
ご連絡をお待ちしております。
現在、18号まで発行しています。
リバーチャル/REVIRTUAL®の概論から、様々な利用シーンを想定したものまでをカバーしています。
一覧は、こちらのページで、ご覧ください。
(ウェブサイトでは一部しか公開しておりません。ご興味のあるリーフレットがございましたら、連絡先のフォームよりお問合せください。)
2025.1.17
トップページを一部改訂いたしました。